Thank you for your wonderful gifts.
念入りに選んで送ってくださった 梨木香歩の本
家守綺譚 は
植物が愛しいわたしには一言一句が心地よかった
サルスベリがいじらしくてしょうがないけれど
ホトトギスのお話が一番好きです
大切な役割をはたす 水辺のサギが描かれた 掛け軸
どうしてご存知だったのでしょう?
ここにも入り口があったこと
やっぱり、心の糸が繋がっている と思いたい
うちでは もう船が見えます
わたしがゆくやら
誰かが訪ねてくれるやら
でも
もうひとつの本も読んだから
ゆくのも もう平気 (笑)
久しぶりの日本語の本
あらためて きれいなことばだな と思いました
ありがとう
西に住む東の魔女より
Chikoさん、こんばんは♪
ReplyDeleteどの章がお好き、なんてお聞きしたものだから
わざわざ記事にして下さったのでしょう?
ありがとうございます♪
でも、おかげで掛け軸の素敵なお話しを聞くことができましたね。
・・・なんて偶然でしょう!
本選びに迷った甲斐があるというものです。
わたしも、梨木世界を象徴する下りを持つ
ホトトギスの章がとっても好きです。
あと解説が・・・!
あれはわたしが書いたのだと言いたいくらい(笑)、
代弁して下さっているのです。
そんな訳で文庫本の方ににしたけど、
‘家守綺譚 ’の単行本の装丁もお見せしたかったです。
梨木果歩さんは好きな作家です、、
ReplyDeleteこれは 掛け軸の中から 幽霊?が
出てくる話があったほうかしら、
ダアリアの君がでてくるはなしもあったかな?、
西の魔女が死んだ、、もすき〜
あんなおばあちゃんの生活したいわ、、
で そのあと いままであまりすきでなかった ダリアをうえましたよ、、
1つは黄色の花 もひとつはすてきなうす〜いピンクで 銅葉なの、、
私は図書館派で 年中図書館から
3冊くらい借りてはかえして、、とやってるけど この梨木さんは
テニスの友が貸してくれた、、
で たまたま 今日その友だちから
またいろいろ6冊借りてきましたよ
日本語の本 手に入りにくいでしょうね、、それを考えると
わたしは 外国で生きていけないかも、、昨日 イギリスのガズオ イシグロの とっても難解な「充たされざる者」を返したけど 英語で楽しんで読めるなら 最高でしょうね
Souさん おはようございます♪
ReplyDelete単行本の装丁アマゾンでみましたよ!
これは大島紬でしょうか?
梨木さんは鹿児島県出身ですよね・・・
掛け軸は、四年前帰国の際に母が持たせてくれたものです。
永いこと日本の湿気にさらされた歴史があるのでシミがついています。
なんとなく嬉しい日本のシミです。笑
どちらも、何度も開きたくなる本ですね。
本当にどうもありがとう。
katanankeさん おはようございます♪
ReplyDeleteわたしも梨木果歩さんの世界のとりこになってしまいました。
イシグロさんは、去年Souさん↑に「わたしを離さないで」を教えていただいて読んだのですよ! ワンワン泣きました。
「充たされざる者」は「The Unconsoled」ですね。
こちらも探してみます。
皆さんにいろんなことを教えていただいてとても嬉しいです!
素敵なダリアがたくさん出回っていますよね。
うちでは秋に掘り起こさなければいけないのでちょっと大変ですが銅葉のダリアは欲しいけど、ど~しょうかなぁリストのNo1です。
最初に「日の名残り」を 読んで
ReplyDelete「わたしを離さないで」をよんで
「充たされざる者」を よんだのですが
この長編は、、びっくりするほどにぶっとい本です、、わたしは
冗長にすぎ ダメでした、、
イギリスでも 賛否両論あったそうです、、もちろん chikoさんが
読まれるのなら 感想を是非
おききしたいところですけどね、、
katanankeさん こんばんは♪
ReplyDeleteページ数によると 約二倍の厚さ・・・
長いですね。
わたしもできるだけ図書館を使用しますけど
見つかりませんでした。
もし購入するとしたら
その前に、もうちょっと忍耐力を養う必要があるかもです。
Chikoさんと、お友だちのカタナンケさんのやりとり、
ReplyDeleteカズオ・イシグロさんまで登場していて
とっても嬉しくなりました♪
‘充たされざる者’わたしはまだ読んでいません。
今は再読中の‘日の名残り’をもう少しで読み終わります・・・。
これ、珍しく映画の方も好きなんです♪
Souさん こんばんは♪
ReplyDeleteカタナンケさんはSouさんと同じで
読書がお好きのようで、
これからも、いろいろ教えていただきたいです。
「日の名残り」は図書館に映画のDVDだけあるのですよ。
先に読みたいので観るのを我慢しています。笑
「充たされざる者」は内容がかなりダークみたいな印象です。
読んでいる間、気が重かったという感想が多いみたい。
ちょっと、コワいですね。