Friday, February 7, 2014

first book, 2014








I'd like to share a book I've just finished reading.

It made me think about love, friendship, family, loyalty and patriotism.

I thought it was a beautiful story.


I have mixed feelings about translated books, mostly not very favorable.
I realize what a difficult task it must be to translate a whole book 
and I have nothing but respect for the professionals involved.
I can't tell you how much I struggle (a lot!) with my humble blog translations. 
 But I can best describe it as kind of like the book and movie relationship.
When I watch a movie after reading the original, I'm normally left with a "It was more than that!" feeling.
  
At anyrate, I found out that this book has been translated to Japanese.
And I'm interested to hear how it was perceived in Japanese and hoping that it is still a beautiful story.






今年、初読了済のです

日本語版も出版されているので紹介させて下さいね

愛情、友情、家族、信義 そして 愛国心とは、

そんなことを考えさせられた 美しい物語でした

原作を読んだ後に観る映画にはなんとなく物足りなさを感じることがありませんか?

それと似た感じで、翻訳された本は「う~ん、ちょっと残念・・」と感じる場合が多いのです

この日本語版はどうでしょうか?

なんて・・エラそうなこと言っていますね、こんな拙いブログを訳するのに四苦八苦するわたしです
一冊の本を訳するという気の遠くなるようなお仕事をやりこなすプロの翻訳家さん達は
本当に凄いな~と、尊敬の念に堪えません

日本語版、もし読了された方がいらっしゃいましたら、是非感想を伺いたいです



20 comments:

  1. これは映画もあるのですか?
    はじめて 聞いた題名ですが、、

    今予約本があるから すぐは
    読めないけど 図書館にあるかなあ〜

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  2. いま 予約入れてみたら
    図書館にありで すぐに 来そう〜
    「私家本」という 翻訳の推理本の 予約もすぐきそうだから
    ううぅ、、忙しくなりそう〜

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  3. ↑ 訂正
    「私家本」 => 「私家判」  です、、
    ごめんなさい〜 3コメントも使って、、

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  4. Dear カタナンケさん、
    コメントありがとうございます。
    とんでもないです、3コメいただいてご近所さんとお話しているみたいで嬉しいです。

    私にしては希なラブストーリー、そして深刻な状況のセッティングでしたが心地よく素直に読めました。
    映画もあるのですがヒットしなかったみたいです。
    お近くの図書館ですぐ見つけられたのにはびっくり!
    後日感想を伺うのを楽しみにしています。

    「私家判」調べたのですがよくわかりません。
    フランス語が翻訳されたものですか?

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  5. 「私家判」は ジャン ジャック フィシュテル というフランスの作家がかいた
    推理小説で
    「小説の成功を 復讐の成就のために
    利用する、、すなわち 本が 凶器となる
    犯罪」
    物理的でなく 本の存在そのものが
    凶器となる犯罪を
    描いたストーリーだそうです、、

    わたしは寝る前の読書が習慣で
    本がかかせなく
    やはり本好きのブログ友が
    絶賛していたので 早速図書館予約
    したのです〜
    思いがけない結末が
    いまからたのしみです〜
    翻訳本は 日本では創元社の
    推理文庫で でていますよ〜

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  6. カタナンケさん、
    英訳版を探したら”Death by Publication”とありました。
    なかなか面白そうですね、私もミステリーは大好きです。
    Happy Reading~.

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  7. 最近は、ガーデニングブックは読むけれど、
    それ以外の本を読まなくなってきてしまいました・・・

    以前はカタナンケさんと同じで寝る前の読書が習慣で、
    読まないと眠れないくらいだったのですが、
    最近は疲れてるのか、歳なのか(笑)、本を読まずとも眠くなって・・・

    翻訳、ねえ、ほんと大変だと思います。
    自分の言葉を翻訳するのにも骨が折れるのに、
    他の方の言葉、しかも文学と言うジャンルでいろいろなものを汲み取って訳す、というのは、
    やはりスキルとタレントが必要なのでしょうね~。

    でも、映画でも、日本語字幕を読んで「え?」と思うこと、多くありませんか?

    これも字の制限があるから大変だとは思いますが、
    英語がわからなかった頃は字幕を鵜呑みにしていて、
    じつはもっと奥深いものがあって、やっぱり字幕からは全てを読み取れてなかったのかも~と、
    思ったものです。

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  8. Dear hanaさん、
    説明するのもナンだったので「読む」と書いていますが、実はこれaudiobookをスマホにダウンロードして家事や手仕事をやりながら聴いているのですよ。
    幸いなことに、この郡の図書館はオンライン・システムのパイオニアーで
    世界的にお手本にされているそうなんです。

    そうですね、翻訳家さんはリサーチが大変だろうと思います。
    駄洒落なんてどんな風に訳するのか見当もつきません。
    そういえば日本映画に付く英語字幕は驚くほど簡素でつい夫に付けたして説明したくなります。(笑

    私はスラング知識がまだまだ薄くて、つい最近"Dear John letter"の意味を知りました。
    hanaさんはきっと若い方達のスラング等たくさんご存知でしょうね~。

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  9. I read that book a couple of years ago, and I remember it being a very sweet story. Will you read it in Japanese?

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  10. Chikoさん、おはようございます~!

    Dear John letter、知りませんでした~。
    私の英語もまだまだですよ。
    一応毎日仕事も英語ですけれど、同じ同僚たちに囲まれているので、
    彼らの話し言葉などには慣れていますが、
    それ以外だと「??」ということもまだまだ多々あります~。

    翻訳は、やはり文化背景などが言葉にずいぶん含まれていますものね。

    私も仕事で何度か英語を日本語にするのを頼まれたりしますが、
    日本人だからって訳せるというわけではないのだよ、と言いたいところをぐっと我慢して(笑)やったり。

    一度懸賞のオフィシャルルールの訳を頼まれまして、
    もう、これはものすごいオフィシャルな文が続くので、
    てこずりました~。

    日々勉強です!

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  11. Dear Kym,
    Such an amazing memory you have!
    I know you read many-many-many books!
    Yes, this was a sweet story.
    I read some people saying "too sweet", but for me, it had just right mix of bitter and sweet.
    I normally bring 10 to 15 paperbacks home from Japan, but I don't think I'll read this one in Japanese. :-)

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  12. hanaさん、おはようございます。
    わかります!人の話すパターンって結構決まっているんですよね。
    わたしも現役でたくさんの人と交流があった時はもっと応用が利いていたと思います。

    そう!訳するのと、折り紙折るのを同じくらい依頼されます~ (笑

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  13. ところで
    Dear John letter

    って どういう意味なの?

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  14. カタナンケさん、
    「さよならの手紙」です。
    こちらで上手に説明されていますのでどうぞ覘いてみてください。^^
    http://bookjambooks.com/hata/?p=21

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  15. ↑  見てみましたよ、、
    戦場にいる 夫にあてた(しんそこ好きで結婚した訳でない) 別れの手紙のことですね、、
    ところで これをいまも 日常的に
    「わたし 彼に Dear John letter 書いたわ」みたいに 使う事はあるのですか?

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  16. カタナンケさん おはようございます、
    由来は兵隊さんへの別れの手紙みたいですが
    現在、ふられた、くびになった、あかがみをもらった、等にも使われるようですよ。
    ちょっと教養のある使い方かな~?
    (で、私は今まで知らなかった訳です、はは)

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  17. やっと「私家版」をよみおえ、、
    まあ 驚く結末ですが
    フランスの本は しょうしょう持って回ったというか
    内面的な描写がおおい、、というか、、

    「パナマホテル、、」読み出しましたよ〜
    まだ 小学校時代の話です、、
    アメリカの本は 判りやすい〜
    違いがわかり 面白いです〜

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  18. カタナンケさん、
    お早いですね~!
    パナマホテル、後日感想を伺うのが楽しみです。
    英文では奨学金を貰うためにカフェテリアで働くのを
    "scolarshipping"と彼の両親と彼が呼ぶのですが
    日本語にはなんと訳してあるのか興味があります。
    ちなみにこれは間違った英語で移民らしい英語の使い方がなんとなくほほ笑ましい一例です。

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  19. Chikoさま
    scolarshipping!
    ということばを 彼の両親
    かちかちの 中国人(広東人だっけ)が
    「奨学金 スル」と 言う、、、と
    訳してあります
    よく 日本人が 中国人の日本語を
    揶揄して
    「わたし 行くアル、、」と表現するような
    使い方ですね、、
    うまい訳し方と思います〜
    それにしても アメリカ生活長いChikoさんとはいえ
    この本の中の 軍事的言葉や
    戦争に関する 特殊な用語など
    よく 耳からの朗読だけで
    聞き取れますね〜 すご〜い

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  20. カタナンケさん、
    なるほど、面白いですね。
    これは特にわかり易い文章でスムーズに聴ける本でした。
    今聴いているのは黒人の方が書かれた本ですが
    日常的なことが違った視点から表現してありこれもまた非常に面白いです。

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